日本の柿は、世界のkakiになっている?!

柿の原産地は東アジアを言われています。古くから中国や日本で栽培されていました。特に日本では、比較的簡単に交雑できてしまうので、多くの品種が生まれていて、1000種類以上あると言われています。柿の木は、非常高く、最大10メートルまで成長します。

また、学名はDiospyros kakiで、なんと日本名「柿=kaki」が使われています。
世界中で柿は作れていて、生産料の第1位は中国、第2位は韓国、第3位はスペイン、第4位は日本、第5位はブラジルとなっています(参考:Food and Agriculture Organization2016年調査)
日本で収穫される柿は、甘柿と渋柿、不完全渋柿に分けられます。切った断面にタンニンの固まった黒いゴマがあるあれば甘柿です。昔は勘で見分けていましたが今は甘渋判定機などを使って選別しているそうです。

柿の特長

柿の栄養価は高く、ビタミンC、βーカロチン(ビタミンA)、ペクチン、タンニン、カリウムなどが含まれています。

ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質をつくるのに不可欠で、美肌効果、肌荒れ改善、シミやシワの改善に効果が期待できます。さらに抗酸化力があり、アンチエイジングや動脈硬化にも期待がもてます。
βーカロチンはビタミンAに変化され、ビタミンCと同様に抗酸化作用があります。
ペクチンは水溶性食物繊維で、整腸作用があり、便秘の改善に効果があるとされています。
渋み成分であるタンニンは、ポリフェノールの一種で、老化予防やガン予防、認知症予防に効果が期待できると研究結果から実証されいて注目されている成分です。
カリウムは「むくみ」「高血圧」に効果があります。