イラクサ

イラクサを漢字では刺草と書きます

イラクサの英名はNettle(ネトル)で、needle(針)に由来すると言われています。また漢字では刺草と書き、その名の通り茎や葉の表面には毛のような棘があり、チクチクします。
棘にはアセチルコリンとヒスタミンなどの毒性分を含んでいることから、棘に触れると腫れたり、ヒリヒリしたりします。

イラクサは関東以南の本州や四国、九州に分布しています。

イラクサの特長

入浴剤として使われ、血行を良くする?!

イラクサの茎葉は乾燥させて、適量、布袋に入れてお風呂入れて使われます。
血行を良くする効果あります。

ハーブティーなどに使われ花粉症に効く?!

イラクサに含まれているヒスタミンには抗アレルギー作用があり、アレルギーの改善や花粉症の緩和に効果があります。
ハーブティーとして飲むとお茶にも近い味で、ネトル茶とも言われています。
アレルギーに効く理由としては血液浄化作用や老廃物を排泄する作用があり、体から毒素が抜けるからというのも一因として挙げられます。
アレルギーの改善だけでなく血行を促進し、怪我の回復、関節炎やリウマチに有効です。

繊維の原材料でもある?!

絹に似た白く光沢のある繊維で、ヨーロッパでは加工産業が発達していました。
アイヌでは、伝統で織物や紐などイラクサで作っています。