栗の種類と生産地は?

ブナ科クリ属の落葉性高木。
栗は日本原産でその歴史は古く、縄文時代から食べられていました。

出荷量 シェア
茨城 3,700 28.0%
熊本 2,600 19.7%
愛媛 1,540 11.7%
岐阜 640 4.8%
宮崎 522 4.0%
全国 13,200

参考:平成29年産の出荷量・集出荷団体取扱数量(主産県)

長野県の小布施の栗は有名ですが、長野県の出荷量は全国7位です。小布施町には酸性河川「松川」があり、土壌が酸性で内陸性気候的な環境が、栗の生産にあっていて美味しい栗が作れるそうです。

早生栗
9月上旬~9月中旬の収穫。丹沢(たんざわ)、国見(くにみ)
中生栗
筑波(つくば)、銀寄(ぎんよせ)、利平栗(りへいぐり)
晩生栗
9月下旬~10月上旬の収穫。石鎚(いしづち)、岸根(がんね)

栗の特長

栗は炭水化物、ビタミンB1、カリウム、ビタミンCが豊富に含まれています。渋皮にはタンニンが含まれます。

炭水化物

栗は炭水化物が豊富に含まれていて、その炭水化物はデンプンなので、ブドウ糖とは違い、中性脂肪になりにくいです。炭水化物は人間が活動するエネルギーのもとですので、栗はおやつなどにちょうどいい栄養補給になります。

渋皮に含有されているタンニン

タンニンはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があります。老化防止やガン予防、動脈効果予防などの効果があると言われています。