徳川家康が栽培を始めた?!マクワウリが原料の商品を紹介

マクワウリ
原料・成分

マクワウリとウリ科の植物ですが、徳川家康と関係があるんです。マクワウリを中央の府中で栽培を目指したのが「徳川家康」でした。
今回はマクワウリという植物の紹介とマクワウリと徳川家康との関係を紹介します。現代でも府中には、マクワウリの商品が限定販売されています。

マクワウリ(真桑瓜/まくわうり)

「マクワウリ」とはウリ科キュウリ属の弦性の植物で、メロンの変種で季語は夏です。

瓜(ウリ)は体を冷ます効果があるといわれます。これから暑くなると熱中症を意識したケアを行わなければなりませんが、スイカと同様に瓜には水分補給の役割があります。

水(液体)とスイカ(個体)での水分の摂り方を比較すると、いくつか違いがあります。

結果的にスイカでとる方が体温が下がるのですが、その理由に排便が促進することがあります。

便秘解消に推奨されるほど効果があるので、腸への保温作用のある宿便がへることも体を冷ます効果の理由です。

武蔵国とマクワウリ

武蔵国とマクワウリには、領地の士気を保つための逸話があります。

その昔、徳川家康が豊臣秀吉から国替えを命ぜられ、江戸に入城したのが1590年です。家康は織田信長、豊臣秀吉が好んだマクワウリを食べることが戦国大名のステータスになるとして、中央の府中での栽培を目指しました。

育種は美濃(現在の岐阜県)から呼び寄せた名人に専念させて、完熟したマクワウリは8月上旬に収穫できるようになりました。その後は幕府への献上品として、栽培に関する知識が伝承されました。

夏に仲良くマスクメロンやスイカを食べることも日本に残っている風土かもしれません。歴史のある「マクワウリ」が原料やモチーフになった商品もあります。

マクワウリが原料やモチーフになった商品

府中バカのまくわ瓜

府中バカのまくわ瓜ハ
出典:https://www.instagram.com/mondomamasan/(@mondomamasan)

府中の地域限定発売で、府中生まれ府中育ち府中人が考案した発泡酒です。徳川家に献上されていた府中産のまくわ瓜を使用した発泡酒で、期間限定の商品です。

府中とビールの関わりといえば、松任谷由実さんの中央フリーウェイの歌詞で唄われるサントリービールの武蔵野ビール工場も府中市にあることから、古くからビールと縁の深い街だそうです。

参考:府中観光協会

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