勉強の息抜きにはココアがオススメ。ココアの効果と魅力

ココア
原料・成分
効果・効能

受験前や会社の昇進試験前は、試験に向けて勉強で夜も机にかじりつき、運動不足になりがちですよね。特に受験シーズンは、寒い冬です。勉強疲れ、運動不足、睡眠不足など、免疫力が落ちて風邪には要注意です。
そんな勉強と向き合うみなさんの強い味方になる「ココア」について今回は紹介します。冬といえばココア、受験といえばココア。大学受験を終えられたみなさんも、夜遅くまでの勉強の息抜きにココアを飲んだ思い出もあるのではないでしょうか。

なぜ、ココアは勉強にいいの?

ココアやチョコレートの主原料であるカカオ豆には、ポリフェノールテオブロミン食物繊維が多く含まれています。特にココアの主成分ではあるカカオポリフェノールは抗酸化作用があり、血糖値の抑制や血流の促進に働きかける効果が認められていて、注目を集めています。ココアに含まれる成分が、リラックス効果集中力アップなど勉強に嬉しい影響を与えます。ココアを摂取するメリットを抑えて、受験や試験の勉強を乗り越えましょう!

ココアは記憶力や集中力のアップにつながる

ココアに含まれている「フラバール」というポリフェノールの一種の成分は、心臓への血流量を高め、血管拡張の効果があります。脳血流の改善につながり、栄養が行き渡り、集中力が高まります。

また、学術雑誌「フロンティアズ・イン・ニュートリション」において、ココア豆に含まれるフラバノールが人間の認知機能にもたらす効果について研究を発表しました。研究によると、フラバールが海馬の歯状回への血流量を増加させる作用に注目しています。海馬の歯状回への血流量は、加齢によって低下しやすく、高齢者の認知能力が改善にも期待されています。

リラックス効果が注目されるテオブロミン

テオブロミンは、カカオに含まれるアルカロイドの一種です。
テオブロミンは、血管を拡張させて血流を良くし、体温を上昇させる働きを持ちます。冷え性やむくみの改善にも効果があります。

勉強や試験において注目すべきテオブロミンの働きは、リラックス効果や脳を活性化!
テオブロミンは、大脳を刺激するため、集中力、記憶力、思考力を高めます。脳内物質のセロトニンに働きかけて、食欲を抑え、リラックスさせる作用もあると言われています。

ココアは体の調子を良くする

ココアには食物繊維が多く含まれています。腸の蠕動運動を活発化させ、食後の血糖値の上昇を穏やかにしたり、コレステロール値を下げたり、便秘を解消したりする効果があります。

食事によって、体調も頭の回転も変わってきます。胃もたれしていて体が重い、便秘でお腹の調子が悪いなど不調は、血行不良を招きかねません。お昼にたくさんご飯を食べて休憩を取ったら、極度の睡魔に襲われたら、100%の実力が発揮できませんよね。
食事で受験や試験の合否が分かれるかもしれませんので、試験や受験に良い食べ物を取り、体調をコントロールしておくと良いでしょう。
受かるかどうかのギリギリラインにいる場合は、食事への影響が合格につながる可能性もあります。少しでの頭に栄養が行き渡り、集中力が高まる食事を。

チョコレートではなくココアがいい?

ココアもチョコレートも主原料はカカオ豆なのですが、製造工程に違いあります。
どちらもカカオ豆からカカオマスを作りますが、ココアはカカオマスからココアバターを抽出します。
それに比べてチョコレートはココアバターがたくさん含まれていて、どうしても高カロリーになります。ココアバターは脂質です。
摂取カロリーを気にするようでしたら、ココアの方がいいでしょう。

ココアの飲み方

美味しい「ココアの入れ方」

カロリーにこだわらずに美味しいココアを飲みたい!という方は牛乳やきび砂糖を使って、ココアを作るといいでしょう。牛乳にはカルシウムやマグネシウムも含まれていて、健康にも良いです。

材料

  • 純ココア – 小さじ2.5
  • 水 – 大さじ1
  • きび砂糖 – 小さじ1
  • 牛乳 – 200ml

作り方

  1. 鍋にココアパウダーを入れて弱火にかけて混ぜる
  2. 水を少しずつ加える
  3. きび砂糖を加え、牛乳を少しずつ注ぎよく混ぜる
  4. 沸騰させないように沸騰直前に完成!
  5. コップの上に茶漉しを乗せ茶漉しで一度濾すと口当たりがまろやかに!

少しカロリーがきになる人向け「ココアの入れ方」

牛乳やミルクを入れて、甘めのココアが好きという方も多いと思いますが、ダイエットしている場合は牛乳や粉ミルクを豆乳や低脂肪乳に変えてみましょう。カロリーは1杯130kcal前後、糖質3.5gに抑えられるでしょう。

材料

  • 豆乳もしくは低脂肪乳- 200ml
  • 純ココア- 大さじ2

作り方

  1. 豆乳をマグカップに入れて、600Wで1分温める
  2. 温めた豆乳にココアを入れて混ぜる
  3. 溶けたらできあがり

ダイエット中の人向け「ココアの入れ方」

牛乳が切れていたりして、普段から水と純ココアで作ってしまう人も多いのではないでしょうか。カロリーは1杯17kcal、糖質0.5gと抑えられます。

材料

  • 純ココア- 5g
  • 水- 120ml

作り方

  1. 鍋に純ココアと水(10ml)を入れ、弱火にかけてよく練り混ぜる。
  2. ペースト状にし、残りの水(110ml)を少しずつ入れて混ぜる。
  3. 沸騰しそうになったら完成。
  4. 勉強にオススメのカカオをぜひ自宅でも!

勉強にオススメのカカオをぜひ自宅でも!

ココアやカカオは太るとイメージがあるかもしれませんが、血流を良くして、代謝をあげる効果もあります。さらに食物繊維も多く含まれていて、便秘の解消にもつながります。

抗酸化作用も強く、ココアの苦み成分カテキンも含まれていて、風邪にも効果があると言われています。寒い冬に勉強の息抜きにホットココアでもいかがでしょうか。夏は頭が疲れたな〜と感じたらアイスココアで息抜きを。

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