原さん一家「冬の肌荒れの巻」〜肌に優しいココナッツオイルやオリーブオイルを使った石鹸作り〜

原さん一家「冬の肌荒れの巻」〜肌に優しいココナッツオイルやオリーブオイルを使った石鹸作り〜
効果・効能
料香
ただいまー
料香?珍しいじゃない。家に帰って来るなんて。
万里子
料香
秋だからね。
まさか、人恋しくてなんて言うんじゃないよね。
料菜
料香
料菜、人をぱさぱさの人間みたいに言わないでよ。ぱさぱさは、お肌だけでたくさん!なんだかこの頃しっとり感がないのよね。
お母さんと同じこと言ってる。
料菜
料香
えーっ!やだっ。
やだって何よ。
万里子
大丈夫よ、お姉ちゃん。お母さんはカッサカサなんだって。
料菜
洗顔後に保湿クリーム塗っているんだけどねー。
万里子
料香
私も化粧水たっぷり浸み込ませているのに。どうにかなんないかなあ
料菜
大丈夫よ、お姉ちゃん。お母さんはカッサカサなんだって。
洗顔後に保湿クリーム塗っているんだけどねー。
万里子
私も化粧水たっぷり浸み込ませているのに。どうにかなんないかなあ
料香

冬の肌荒れについて説明します

冬になって気温が低くなると、皮膚のバリア機能も低下しますので、外部からの刺激を受け易くなります。
冷たい空気にさらされた肌は、冷たさを異物と捉え排出しようするため、肌のターンオーバーだけが加速し、乾燥肌を作ることになります。
また、冬は寒さのせいで血流も悪くなり、皮脂の分泌も低下します。

つまり皮膚のバリア機能が低下するということなんですが、保湿のために化粧水のみを使用すると、水分が蒸発するときに不足している皮脂も取ってしまうのです。
料香さんのぱさぱさはそのためです。万里子さんの場合は加齢による水分不足と洗顔で皮脂を洗い流してしまっているからでしょう。

洗顔ねえ。この寒いのに水っていうのも考えものだよねぇ
万里子
料菜
メイクはさっときれいさっぱり落としたいし、クレンジングでメイクを落として、洗顔して、水分と油分を補給して…、わー、面倒くさい。
皮脂も水分も補給できる洗顔法があればいいわね。
万里子
そんなのがあったら、ノーベル賞ものだよね
料香
大きいお姉ちゃんなら、なんとかしてくれるんじゃない。ノーベル賞とまではいかなくても
料菜
聞いてみよう。
料香

手作り石鹸のすすめ

まずは、市販の石鹸と手作り石鹸の違いを説明しましょう。市販の石鹸は加熱して短時間で作られれます。その際、オイルに含まれる有効な成分は壊れている可能性も…。結果、汚れを必要以上に落としてしまいがちです。
手作り石鹸は、3~4日かかりますが、不要な添加物を省けますし、オイルに含まれるビタミン、ポリフェノール、グリセリンが取り除かれることはありません。まさに自分の肌に合わせた自分の石鹸が作れるのです。

準備するもの

材料

  • 精製水
  • ピュアオリーブオイル(ココナッツオイル)
  • 苛性ソーダ

道具

  • ステンレス製の鍋
  • ガラス棒(ステンレス製のスプーン)
  • 石鹸型容器(牛乳パック)
  • 耐熱性のある瓶
  • ボール
  • 古新聞、エプロン、ゴム手袋、マスク、あればゴーグル
準備いい?新聞紙をひいて!
料子
料菜
OK!
材料は?
料子
料菜
言われた通り買ってきたよ。
計量しましょ!
料子
料香
計量オッケーです!
じゃあ、始めるよ!耐熱ガラスの瓶に苛性ソーダを入れて、精製水を少しづつ注ぎ込みます。お母さん、換気扇まわして。料香、ちゃんとかき混ぜてよ
料子
料香
あ、すごい。
90度くらいまで熱くなるんだって。料菜、ボールに氷水張っといて、冷ますから。38度までよ。
料子
鍋にオリーブオイルいれたけど
万里子
38度まで温めて。あとはオリーブオイルの鍋に苛性ソーダ水を少しずつ加えていって、ひたすらかき混ぜる。最初は20分間よ。それからは休み休みトレースができるまでね。オリーブオイルだと12時間くらいかかるって。ココナッツ毛布なんかで包んで温めて3日から1週間で硬くなるから、次は型からとりだして風通しのよいところで2か月ほど寝かせて出来上がりです。
料子
えーっ、今日使えるんじゃないの?
万里子
時間がかかるのよ。でもね、オリーブオイルには保湿成分の脂肪酸とグリセリンが入っているから、多少泡立ちは悪いけど、冬の乾燥肌からは解放されるかもよ。料菜、はいしっかりかき混ぜてね。料香は精製水と苛性ソーダの分量計って。ココナッツオイルの石鹸も作るわよ。
料子
料香
冬の美肌のために、頑張りますか。

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