原さん一家「おばあちゃん、秋バテ?の巻」〜桂皮で治る?〜

秋バテ
原料・成分
効果・効能

暑い夏も過ぎ、原さん一家も秋へ。おばあちゃんの好物「モンブラン」を買って帰ったのに、全然おばあちゃんは興味も示さない…。
ん??これは秋バテ? 今回は秋バテの対処法を紹介します。秋バテに効く原料「ケイヒ(桂皮)」についても説明しています。

あれっおばあちゃん食欲がない…

ただいま。やっとあの暑さが抜けて、お使いも楽になったわ。モンブランがおいしそうだったから、買ってきたの。いま、お茶入れますね。食べるでしょ?
万里子
料造
出来たら、コーヒーがいいですねえ。
おばあちゃんは?
万里子
千代
私?どうしようかしら。
えっ?
万里子
千代
なんか食べる気がしないのよ。後にするわ。
おばあちゃんの大好きなモンブランですよ
万里子
千代
モンブランだろうが、なんだろうが、食べたくないものは食べたくないのよ。体もだるいし。
風邪かしら。熱は?
万里子
千代
平熱。
料造
夏の疲れが出たんだろう。あの暑い最中、あっちだ、こっちだ出歩いてたから

秋バテの症状ってどんな症状?

材料
それは、きっと秋バテよ
秋バテ?
万里子
材料
最近、多いらしいのわよ。胃の不調や体調不良、頭痛、なんかで病院に駆け込む人が。私の友人も夏風邪だと思って病院に行ったら、秋バテって診断されたんだって。友人はね、一日に何度かは、かき氷にアイスクリーム、昼はそうめんか冷麦、冷せいパスタだったんだって。胃が冷えて動きが悪くなったのね。
お婆ちゃんもそれだわ、きっと。夏は誰よりも元気にのりきったのに
万里子
材料
そういう人って、秋バテになりやすいって。体力が消耗しきってしまうのね。それから、ずーっと冷房の効いた部屋で過ごしていた人なんかも、自律神経のバランスが崩れたり、血行不良になったりするの。秋バテって、放っておくと慢性化するのよ。早めに治さないと。
どうしましょ。
万里子

秋バテの対処法の紹介!桂皮が秋バテには効果がある?

材料
まず、体を温めること。38℃~40℃くらいの温めの湯船にゆっくり浸かるのがいいんだって。そうすると副交感神経が優位になって、疲れが取れるって。疲れを取るには、ビタミンB1もいいから、豚肉なんかもいいわね。
食欲のない人に、どうやって豚肉食べさせるのよ。
万里子
材料
あ、そうか。じゃあ、桂皮だわ。
「ケイヒ」って何?
万里子

材料
クスノキ科の常緑樹で、東南アジアに多く、トッキンニッケイとかよばれてるの。そうねえ、ニッキとかシナモンとも言うけど。京都の八橋の原料と言えばわかるかなあ。ニッケイが生薬として用いられたのが桂皮なのよ。桂皮には、停滞しているものを動かし、発散させる作用があるの。だから夏の間に冷えて動きが鈍くなった胃を動かしてくれるわけ。そのほか、血行不良にも効くし、鎮痛、解熱などにも効力を発揮する優れものなのよ。

分かったわ。これでおばあちゃんの秋バテも解消するわ。
万里子

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