シミを増やしたくない!オウゴンエキスで美白肌に

美白
原料・成分
効果・効能

「もうこれ以上、シミを増やしたくない!」と思っている方に、シミに効果がある「オウゴン エキス」を紹介します。美白は漂白することでは解決しません。シミに効果がある化粧品を選んだり、日頃からシミを作らないように対策をしておくことがシミ対策に大切です。

オウゴンエキスとは

シソ科直物のコガネバナの根であるオウゴンから抽出されたエキスです。
コガネバナという名前は、根の断面が黄金色しているからと言われています。
漢方の生薬として昔から使われていました。
オウゴンエキスは、化粧品の成分として、あまり知られていないですが、抗炎症作用や抗酸化、保湿、美白など多様な効果効能があります。
さまざまな、環境ストレスからお肌を守りつつ、健やかに保ってくれます。

コガネバナ

コガネバナ

オウゴンエキスの成分

オウゴンエキスには、フラボノイドステロイド類バイカリンが豊富に含まれています。
フラボノイドは、植物が紫外線から身を守るためにある成分で、シミや黒ずみ、くすみの改善に効果があります。また、肌あれや、透明感を取り戻すなど、健康的な素肌への手助けをしてくれます。

スキンケアとオウゴンエキスの関係

オウゴンエキスが配合されている化粧品は、化粧水や、ローション、美容液や乳液といったスキンケア用品が代表的です。
リップクリームやパック、ピーリング剤などにも配合されており、他にもクレンジングや石鹸、ハンドクリームやボディーローションなどにも幅広くと使用されています。

オウゴンエキスのお肌への効果、効能

オウゴンエキスの4つ効能

抗炎症作用

アレルギー反応を抑え、お肌の赤みやかゆみの症状を改善してくれる働きがあります。
過剰な皮脂分泌を抑えることで、ニキビの炎症を鎮めてくれたり、ニキビが出来やすい人は、出来にくくします。また、ニキビ跡も残りにくくなります。

抗酸化作用

活性酸素を除去する作用があります。
この活性酸素こそ、シミを濃くする、シミを増やす原因になります

保湿作用

オウゴンエキスには、お肌の水分保持力を上げ、角質層のバリア機能を高めてくれるので、乾燥や、敏感肌、かゆみなどを防ぎます。

美白作用

オウゴンエキスには、植物のフラボノイド成分が含まれています。
フラボノイドが、紫外線を吸収して紫外線によるダメージを減らすことができます。
また、お肌の新陳代謝を高め、シミの元となるメラニンを外に排出しやすくなるため、白いお肌を取り戻します。

オウゴンエキスが美白に効果あるヒミツ

今回は、この美白作用に着目します。まずシミについてご説明していきます。

シミが出来る原因

シミができる原因は、外的要因→紫外線や、摩擦によるものです。
シミができる内的要因としては、タバコやストレス、乱れた食生活、睡眠不足や女性ホルモンなどの影響によるものです。
後ほど、詳しくご紹介しますが、様々な要因で活性酸素が増えることで、シミは濃くなったり増えたりします。

シミと深い関係がある活性酸素とは

私たちは、酸素を吸って生きています。この体内に取り込んだ酸素が、全てエネルギーになるのではなく、約2%が身体の中で、酸化力の高いものとなり、増えすぎることで身体の細胞を傷つけます。
実はこの活性酸素こそが、シミと深い関係があるのです。

なぜなら、活性酸素は体を酸化をさせてしまうからです。
例えば、リンゴを半分に切った状態で放置すると、断面がだんだん茶色くなってきます。これが酸化です。
金属も時間が経つと錆びついてきますよね。これも酸化現象です。

活性酸素が発生することで、肌の内部で炎症が起き、過剰なメラニン生成が行われさらに生成されたメラニンは、活性酸素によって酸化が進み、メラニンが黒化し、シミとなります。

活性酸素が発生する原因8つ

  • 紫外線
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • タバコ
  • 激しい運動
  • 乱れた食生活
  • 過度の飲酒
  • 大気汚染

活性酸素を抑制することもシミや美肌につながります。「活性酸素が発生する原因」は、日頃の生活を改善できるものも多いです。
ぜひ、生活習慣や食生活からな見直し、活性酸素を発生させにくい体を目指しましょう。

シミが出来る過程

活性酸素によってシミが増加することは理解できましたでしょうか。
メラニンが黒化してシミはできるのですが、メラニンには元々は色がついていません。さまざまな段階を経て、紫外線伝達物質のひとつであるエンドセリン‐1を産生、分泌してメラニンを作り出す工場であるメラノサイトに届けることで、メラニンの合成がはじまります。

オウゴンエキスがシミに効果的な理由とは

チロシナーゼ酵素を抑制する

生成されたばかりのメラニンには、チロシンと呼ばれるアミノ酸ですがチロシナー酵素が活性化されることでチロシンが黒色メラニンに変わります。
オウゴンエキスは、このチロシナーゼ酵素を抑制してくれる働きがあります。

メラノサイトでメラニンが合成され黒化する段階では、
チロシン→ドーパ→ドーパキノン→プレメラニン→メラニン(黒化)の順で色がついていきます。
色がつく前の段階で、チロシナーゼ酵素を抑制してくれるので、シミを作らない、増やさない、濃くしない効果があります。

エンドリセリン(メラノサイト活性因子)の作用を抑制

オウゴンエキスには、紫外線による情報伝達物質(メラノサイト活性因子)であるエンドリセリン‐1を抑制する作用があります。
つまり、紫外線によって産生されるエンドリセリンの産生、分泌を抑制、阻害することでメラニンを合成させない、黒色メラニンを合成しないという作用になります。

日常生活に取り入れてほしいシミ改善ケア

シミに効く食べ物を積極的に摂る

  • トマト
    ビタミンCはもちろん、抗酸化作用の高いリコピンやビタミンEも多く配合
  • ニンジン
    代表的なβカロテンには、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。また、活性酸素を抑える効果もあります
  • ブロッコリー
    ビタミンCの含有量は、レモン果汁100gあたり50㎎の含有量に対して120㎎もあり約2倍以上です
  • ほうれん草
    鉄分が多いことで知られるほうれん草ですが、ビタミンCやβカロテンなど美肌作りに欠かせない成分が多く含まれています。
  • かぼちゃ
    ビタミンCやβカロテンの他にも、抗酸化作用に優れたビタミンEやポリフェノールなどが豊富に含まれています。

  • 一日に必要なビタミンCを摂取できてしまうほど、ビタミンCの含有量の高い柿は、美肌対策に有効な果物です。

紫外線対策をする

紫外線対策で、もっとも重要なケアはサングラスをすることです。
目から入った紫外線を察知した脳は、防衛反応を示し、体内にメラニン色素を作るように命令を出します
角膜ダメージをはじめとした紫外線の影響を防ぐには、まず大前提として紫外線を直接、目をさらさないことが大切です。
UVカットできるサングラスを日常的にかけるようにしましょう。
隙間から光が入らないような大きめなデザインで、紫外線99%カットのものを選びましょう。

オウゴンエキスとの相乗効果の高い成分

シャクヤクエキス

牡丹科の植物、シャクヤクの根から抽出されたエキス。
芍薬
皮膚の炎症を抑え、血行促進も期待できます。
抗消炎効果、収斂効果、チロシナーゼ酵素阻害作用があり、美白効果に注目されています。また、皮脂のバランスを整える作用や、保湿効果もあり混合肌や脂性肌の改善にも。

シソ葉エキス

シソの葉や茎から抽出した植物エキスです。
シソ
抗炎症作用や収斂作用があり、お肌のキメを整え美肌をキープする効果があります。
敏感肌や、インナードライ肌、乾燥によるかゆみ肌や、アトピー性皮膚炎の炎症が和らいだことなどが認められています。

カモミラエキス

キク科のカミツレ(カモミール)の花を抽出して得られるエキスです。

非常にお肌にやさしいことが特徴です。
オウゴンエキス同様、エンドセリンを抑制する効果があります。
また、保湿効果の他にも、血行促進する働きや抗炎症作用、新陳代謝の促進もしてくれます。

安全性が高く、効果が実感できるオウゴンエキス。上手に化粧品で取り入れ、シミを作らない、黒ずみやくすみ知らずの透明感あふれるお肌を手に入れましょう

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